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『虹の露』の原料のさつまいもは、「黄金千貫」という品種を使用しています。品種名の由来は、「その旨さが、黄金に換算し千貫の価値がある」ということから。でんぷんが豊富な芋として品種改良され、昭和41年から焼酎造りに広く使われるようになりました。「黄金千貫」は、皮まで白く、蒸すと甘い香りがほんわり漂い、食べてもホクホクして甘い。この香りと甘さが、芋焼酎のフルーティーな香りと味わいを作り上げています。
「黄金千貫」の収穫時期は9月〜12月。収穫されて時間が経てば経つほど、芋の旨味が損なわれていくため、毎日掘り立ての芋を仕込んでいきます。芋の選別がしっかり行われないと、雑味の多い味わいになってしまうため、1つずつ手作業になるのです。この焼酎造りの最初の工程は、「黄金千貫」の味そのものが焼酎の味にはっきり反映されるだけに、とても重要で芋焼酎造りの原点とも言えます。
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