蒸留したての原酒は、そのままではガス臭さや焦げ臭さなど蒸留時独特の臭いがあります。焼酎特有のまろやな風味を出すためには、ある一定期間の貯蔵・熟成が必要となります。
貯蔵・熟成させる容器は、ステンレスやほうろうのタンク、甕などがあり、それぞれ特徴があります。ステンレスやほうろうのタンクは、容量が大きく、手入れが楽というメリットがあります。タンク貯蔵には屋内と屋外があり、大容量が必要とされる大手のレギュラー酒では、屋外にタンクが設置されていることもあります。また、甕貯蔵は甕仕込みと同様に、タンクに比べて容量が小さく手入れに手間がかかります。甕は特に長期貯蔵をする焼酎に適しているとされ、熟成させる期間の長い焼酎に使われることが多いです。
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