アイスワインとは? 作り方と味の特徴。

高級ワインとして最近話題になってきているのがアイスワインです。アイスワインとは氷結したぶどうから作られる特別なワインのことで、生産量も少なくなっており、高級ワインとして認識されています。そんなアイスワインについて味や特徴などを解説していきましょう。

日本でもアイスワインは作られています
アイスワインの起源
アイスワインは1794年にドイツのフランコニア地方で生まれました。この年のフランコニアは例年にない寒さで、せっかく作った葡萄が落ちて凍ってしまうほどでした。そんな凍ってしまった葡萄を何とか利用しようとして作られた葡萄が最初のアイスワンだとされています。その後、上流階級の間でアイスワインは広まっていき、今日のアイスワインとなりました。

アイスワインの作り方
アイスワインの製造にはリースリングなどの品種が使われます。こういった品種は氷点下でも房が落ちにくくなっており、アイスワインの製造にはうってつけなのです。アイスワインを作る際にはこうした特別な品種の葡萄を自然に凍らせて人間の手で手摘みしていきます。こうして収穫された葡萄は凍ったまま圧搾機で一気に絞られますが、こうすることで水分含有率の少ない果汁が得られるのです。その後、半年以上もの間、特別な樽で熟成されてアイスワインはできあがります。

アイスワインの味とは
アイスワインは非常に甘いワインです。それでありながら程よい酸味も兼ね備えており、独特の風味を楽しめます。また、産地による味の違いも大きいのもアイスワインならではです。飲む際にはキンキンに冷やすのが主流で、グラスを手で軽く回しながら風味を楽しむのが良いとされています。

アイスワインの産地
アイスワインには色々な産地がありますが、手頃に手に入るのがカナダ産のアイスワインです。生産量が不安定なヨーロッパのアイスワインに比べて、カナダ産のアイスワインは価格も安定しているのも利点でしょう。カナダのアイスワインには色々なものがありますが、「ノーザンアイス」もそんなカナダのアイスワインの一つです。このアイスワインはヴィダルブランという特別な品種を100%使用して作られており、濃厚な味わいが楽しめます。また、ピーチのフレーバーなのもこのアイスワインならではです。また、最も有名なアイスワインとしてドイツの「Eiswein」があります。Eisweinは社交界などでも御用達の高級ワインです。値段はお高めですが、特別なオケージョンの際にはうってつけでしょう。また、

日本のアイスワイン
日本でもアイスワインは作られています。実際のところ、「アイスワイン」と名乗るためには厳密に製造法が定められていて、その作り方が日本の気候には合わないものでもあるので、「アイスワイン」という表記は使われていないものが多いのですが、日本のワイナリーらしく、丁寧に工夫して作られています。
信州の楠わいなりーの「氷結ワイン」もその一つ。まだ生産量が非常に少なく、ほとんど売られてもいません。酒蔵.comでも在庫限りのご案内です。
レアなワインであるとももに、日本のワイナリーが新しいチャレンジを行っているのをリアルタイムで応援できる機会でもあります。ぜひお試しください。

→楠わいなりーの氷結ワイン詳細情報はこちらへどうぞ。

→楠わいなりー訪問記はこちら。

楠わいなりーのワインの詳細を見る