ワインのカロリーって? 気になるダイエットとの関係

最近は健康ブームで、低カロリーのアルコールも増えています。その中でも「ワインは低カロリーだから太りづらい」なんて聞いたことがありませんか?

今回はこの気になるワインのカロリーについてご紹介したいと思います。

ワインのカロリーよりもおつまみのカロリーを気にすべき理由
まず、ワインのカロリーはどのくらいなのでしょうか。
一般的なワインのカロリーは、赤、白、ロゼ含め、100ml当たり73~75キロカロリーほどと言われています。
ちなみに、100ml当たりでみると、日本酒が103キロカロリー、ビールが40キロカロリー、焼酎が163キロカロリーほど。
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、基本的にお酒は、アルコール度数が高くなればなるほど、カロリーは上がるのです。
ただ、アルコール度数の低いものを飲めば問題ないかというと、実はそうでもありません。

そもそもお酒のカロリーは「エンプティカロリー」といって、「栄養素をほとんど含まないカロリー」なのです。
糖質や脂質よりも先に、最優先で熱として放出されると言われており、体内に吸収されずに放出されてしまうのです。
お酒を飲むと体が温かくなったり顔が赤くなったりしますよね。これはアルコールのカロリーが体内に吸収されず、熱として放出されているからなのです。
なので、アルコール度数の高いお酒を飲んだからと言って太るわけではありません。

つまり、どれだけワインを飲んでも、そのカロリーはほとんど体には吸収されないのです。
ただ、エンプティカロリーと言っても、甘口のワインにはブドウの糖分が大量に含まれています。
糖度の高いブドウを使うために、醸造の過程において多くの糖が貴腐ワイン内に残ってしまうので、カロリーが高いワインと言えるでしょう。

ワインで太る真の原因は、ワインと一緒に摂る食事にあるとされています。
チーズやパスタなど、炭水化物や脂質などは、肥満の一番の原因になります。

特にワインの中でも、食事に合う辛口のものは食欲増進効果があるので、一度ワインと一緒に食べだすと止まらない! なんていう経験もあるのではないでしょうか。
でも、美味しいワインと美味しい食事を合わせて楽しみたいですよね。
ここで大切なのは、アルコールの吸収を抑えることです。
ワインを飲み始める前に何か食べておくことで、アルコールの吸収速度を抑え、酔いが回って食欲が増進するのを防いでくれます。
また、ワインで太らないためには、あっさり目のおつまみを選ぶことも重要。サラダや豆腐料理など、おつまみも太りにくいものを選ぶこともおすすめです。


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