日本ワインをご紹介する「そらしど」と申します。

はじめまして、今回『酒蔵.com』で日本のワイナリーを紹介させていただきますしがない物書き「そらしど」です。

日本ワインブログ「日本ワインに首ったけ♪」を運営しています。

ワインについては全くの素人、趣味にも至らない程度の知識ですが、日本ワインとワイナリーの魅力については人一倍語れます(苦笑)

「日本ワインに首ったけブログ」を書いているそらしどです
日本人にとってワインはまだまだ一般的とは言えないかもしれません。

敷居が高いと思う人、こじゃれた感じが受け入れられないと思う人、何を飲んだらいいか分からないと思う人…

何を隠そう私自身がそんな思いを持っていたひとり。
それ以前にお酒自体に全く関心も興味もありませんでした。

ところがある時勧められた一杯の赤ワインの複雑な味わいに、私は大きな衝撃を受けました。

そして辛口のワインにも手を伸ばし、私は思わず唸ります。

「これは食事を美味しくする魔法の飲み物だ!」

それまで甘いお酒ばかりを勧められていた私にとって、料理との食べ合わせでこれほどまでに生きる酸味や渋みが大変魅力的に思えたのでした。

日本ワインの原料となる葡萄

そこからワインに目覚めた私は、ワイン好きの方たちに勧められるまま、お約束通り世界各国のワインを適当に飲み始めたところ、日本にもワイナリーが多数存在することを知ります。

現在日本においてワイナリー数は230軒程度。

各イベントや試飲会に足を運び、
その品質の良さに驚くと同時に、
生産者の方々の声を直接聞く楽しさに目覚め始めます。

日本ワインのイベントには欠かさず出かけます

日本は世界に比べてまだまだワインの後進国。

まだまだ歴史も浅く、日本の気候や地質はワイン造りには適していないとも言われています。

しかし厳しい環境の中でも日本人の素晴らしい技術力や、勤勉で緻密な性質を生かして地道な努力をしてきた結果、品質は飛躍的に向上し、世界の舞台で学んできた若手醸造家達も育ち始め、ワイン愛好家の方々からも年々その注目度はUPしています。

近年、日本固有品種である「甲州」「ベーリーA」も、世界的なワイン審査機関に登録され、世界のコンクールでも名を連ねるよう実力派ワイナリーも増え、政府はオリンピックに向けてワイン法設立にも動きだし、まさに日本ワインは今が過渡期、今が一番注目したい時期なのです。
なによりワイナリーに直接行って造り手に話を聞き、畑を眺めながら飲むワインはどんな国のワインよりも格別に美味しい!


日本のワイナリーの葡萄
そして日本ワインこそ、なにより日本の食事に良く合います。

もし海外のワインをすでに飲み慣れている方で、日本ワインはパワーが足りない、味が薄いと感じられる方は、是非とも日本の食事と合わせてみてください。

それも出汁や醤油の利いた煮物や照り焼きなどの普段の日常のご飯に。

難しいことは何もなくて、日本ワインは日本の農産物、日本の食文化の一部であることを一層感じられるかと。

今回ご紹介する楠さんも海外生活の中で食事とワインという文化に触れ、ご自身が造るワインもまた日本の食事に寄り添うワイン造りを心がけております。

楠わいなりーの楠さんのお話をうかがうそらしどさん

難しいことがお嫌いな方も
”ブルゴーニュの年代物のなんちゃら”
は頭に入らなくても
“信州長野の楠わいなりーのナイアガラ2014”
だったら親しみやすさを感じませんか?

そしてワインはそんな造り手の想いやキャラクターを、そのまま素直に映し出す魔法の鏡のような飲み物。

日本には沢山の魅力的な醸造家&栽培家の方々がいらっしゃいます。

フランスやイタリアにはそう簡単には行けないけれど、日本ならその気になればすぐにワイナリーに直接行けます。

日本ワインの造り手は”会いに行けるアイドル”のような身近な存在なのです。

そんな造り手の背景と想いと共に、これから日本ワインをお伝えし愉しんでいただきたいと思います。

堅苦しいことは抜きにしてどうぞよろしくお願い致します。


そらしど


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